寝ている間もダイエット!睡眠とダイエットの関係性!
こんにちは!
現役インストラクターの
あきよしです!
突然ですが
「睡眠」とダイエットに
深い関わりがあることを
ご存知でしょうか?
今では「眠るだけダイエット」と言う
言葉があるくらいなので
ご存知の方も多いかと思います。
では、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「眠らないと太る」
この言葉ですが
ちゃんと科学的根拠があって
言われている言葉なのです!
なので、この記事を読めば
ダイエット中の食事に
好きなものを1品プラスすることが
できる可能性もあります!
反対にこの記事を読まなければ
いつも通りの食事プラス
・痩せにくい身体
・生活習慣の乱れ
などを引き起こす可能性もあります。
眠らないと太る理由として
・ホルモンの分泌に影響が出る
・睡眠時間が短いと食欲が増す
などが挙げられます。
今回は特に重要な
1つ目の「ホルモンの分泌」に
フォーカスを当てていきます。
今回の「ホルモンの分泌」で
主人公となるのが
・レプチン ・・・食欲を抑える
・グレリン ・・・食欲を増進
・成長ホルモン・・・脂肪がつきやすくなる
という4つのホルモンです。
では、細かく見ていきましょう!
レプチン
細胞から脳へ「満腹」の
サインを送るホルモンです。
なので「おなかいっぱい」を
しっかり感じることができ
「食べすぎ」がなくなります。
レプチンとは反対に
「空腹感」をサインを送ります。
さらに、「高カロリー」「高脂肪」の
ものが食べたくなる
と言う効果もあります。
睡眠時間が短いと
「レプチン」が減り
「グレリン」が増える
と言われています。
「レプチン」を増やし
「グレリン」を減らすことで
食欲のコントロールをし
ダイエットの成功率を上げていきましょう!
ストレスを感じた時
ストレスに抵抗することから
別名を「ストレスホルモン」と言います。
さらに、基礎代謝の低下にも繋がるので
質のいい睡眠を習慣づければ
「太りにくい身体」を作れます。
成長ホルモン
人の肌、骨、筋肉などの成長を促します。
その中でも
「脂肪燃焼」「筋肉の成長を促す」
この2つの働きが大きく関わります。
成長ホルモンが分泌されないと
・内臓脂肪の増加
・筋力の低下
・ウエスト、お尻が大きくなる
などの体型崩れに繋がります。
痩せやすい身体を作るには
この成長ホルモンの分泌が
大きく関わります。
そして、成長ホルモンが特に
分泌されるのが
睡眠直後の3時間と言われています。
いかがでしょうか?
寝ている間に体内では
このようなことが
起こっています。
では、どのような
睡眠をとればいいか
についてお伝えします。
・深夜3時までには眠っている
・最初の3時間はまとめて寝る
・睡眠時間は6~8時間を目明日に
・就寝3時間前までに夕食を摂る
・カフェインを控える
・寝酒を控える
・就寝30分前はスマホを見ない
・ぬるま湯にゆっくり浸かる
・就寝の際は部屋を真っ暗に
・アイマスク、耳栓の着用
などです!
全部でなくても可能な範囲で
実践し、ホルモンを味方につけ
痩せやすい身体を
手に入れましょう!